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lles ouvertures d’ateliers d’artistes de Nancy, 13-14 juin2026

【In memory of Shuji Terayama】

命日  二千二十六年五月四日午後二時半 ナンシー(フランス)にて

朝、目が覚めてからふッと頭をよぎったのは今日寺山さんの命日だということだった。生きていたら丁度九十歳。亡くなって四十三年、か。

以前、偏陸さんに「なんでナンシーなの?」と聞かれ、素直に一八歳の日曜日の夜、NHK・TVの芸術劇場で、寺山さんの主宰する演劇実験室「天井桟敷」の、ナンシー国際演劇祭(1971年4月22日〜5月2日)で『人力飛行機ソロモン』と『邪宗門』の講演記録を見てて、ナンシーの街を訪ね、住んだと答えた。

もうひとつの理由は、天井桟敷のロゴタイプが好きで、ずうっとあれこれ真似てその書体を独学していたら、昭和初期、大阪松竹座の宣伝部にいた山田伸吉さんが、当時アール・ヌーヴォーが流行しており、日本文字に置き換えてみた、という話で、おのずとアール・ヌーヴォーに憑かれたこと。

奇遇にもナンシーは、アール・ヌーヴォーの栄たところだったー。

さて、私は今、6月にナンシー市の催事の一つとして、オープン・アトリエで画家のクレア・アルチュールさんのアトリエに於いてご一緒するのだが、彼は舞台美術家でもあり、どのように対峙したら面白いかと、そこで「演劇」かも知れないと、寺山さんをここ数日復習していたせいだろうか。当時を色々と思い出していた。そこで、寺山さんについての一文を見つけた。

・・・L’autre nouveauté du Festival 1971, c’est la révélation du nouveau théâtre japonais grâce au jeune poète-cinéaste-metteur en scène en scène de théâtre: Shuji Terayama.

その市街劇は祭を圧巻に閉じた

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